ワンオペでもラク!ホットクックで時短肉じゃがレシピ

こんにちは、シンパパのヨウイチです。

『きょう料理作るのめんどくさいな〜』何作ろうかなぁ。

手作り料理を出したいけど、凝った料理は作りたくない(笑)なぁ。
そんな時ありますよね。私はほぼ毎日です(笑)。
この記事では、時短調理家電の「シャープ・ホットクック」をフル活用して
- 肉じゃがを失敗なく作るコツ
- 買う前にチェックしたいポイント
をまとめました。
忙しい毎日でもおいしいご飯をラクに作りたい方は、参考になります。
ホットクックってどんな家電?
ホットクックは、材料と調味料を入れてボタンを押すだけで、煮込み・蒸し物・炒め物までこなす自動調理鍋です。
無水調理に対応し、食材のうま味を逃さず濃厚な味わいに仕上がります。
火を使わないので、子どもがいても安心です。
ひとり親がホットクックを導入するメリット

仕事・家事・育児を一手に担うひとり親にとって、毎日の「ごはん支度」は時間も気力も奪われる大仕事。
ホットクックは、その負担をぐっと軽くしてくれる心強いパートナーです。
ここでは具体的にどのような点でサポートになるのか、5つの切り口でお伝えします。
ほったらかしでOK!時間を有効活用
ホットクックに材料を入れてスイッチを押した瞬間から、夕食づくりに拘束されていた30〜40分がまるっと自由時間になります。
火加減の調整もいらないので、キッチンにずっといる必要がありません!
ホットクックが調理している間に私は洗濯物を畳んだり、子どもの宿題を見たり、お風呂の準備をしたりと細切れ家事を一気に片づけられるので、夜の家事動線がグッとスムーズになります。
子どもとと一緒に過ごせる
ひとり親の場合、「ご飯を作るからちょっと待っててね」と告げても、子どもはすぐに寂しさを感じがちです。
話したいことがあっても後回しにされると、残念な気持ちにさせてしまいます。
ホットクックは火を使わない調理なので、キッチンに張り付く必要がありません。
そのため子どもに「ねえねえ!」と呼ばれたら、すぐに答えられます。
栄養たっぷりの手作りご飯が簡単に作れる
忙しいと、ついレトルトや冷凍食品に頼りたくなりますよね。
しかしホットクックなら、野菜たっぷりのスープや煮物がほぼ放置で作れます。
冷蔵庫にある野菜をザクザク切って放り込むだけで、ビタミンもミネラルも逃さない無水料理が完成。
野菜嫌いの子も、甘みが凝縮されたスープならパクパク食べてくれます。
コンビニやレトルト頼みの日が減り、“栄養バランスの強化”と”食費の安定”を同時に達成できます。
料理が苦手でも失敗しにくい
ひとり親だと、「あれ?味付け濃すぎた!」「煮詰まりすぎて焦げた…」なんてミスをしても、代わりに作ってくれる人がいないですよね。
ホットクックならレシピ通りに材料を入れれば、ほぼ失敗なし!味のばらつきもなく、毎回安定したおいしさになります。
ガスを使わないから子どもがいても安全
料理中に子どもが「パパー!」と急に呼ぶこと、よくありますよね。
ガスコンロだと火をつけっぱなしで目を離せないですが、ホットクックなら火を使わないから安全。
調理中の蒸気も外へ漏れにくい設計なので、小さな子どもが近くをうろうろしてもヤケドのリスクが低く、安全面でのストレスが大幅に軽減されます。
ホットクックの基本機能と魅力
ホットクックを使って“どんな手間が減るのか”をイメージしやすいように、代表的な機能とその魅力を紹介します。
ほったらかしでOK!完全自動調理
ホットクックの最大の特徴は、食材と調味料を入れてスタートボタンを押せば、あとは自動で料理を仕上げてくれることです。
火加減の調整も不要なので、
- 子どもの宿題を見ている間
- お風呂に入っている間
- ちょっとした休憩中
に、料理が完成してしまいます。
「かきまぜ機能」で手間いらず!
煮込み料理などは、本来こまめにかき混ぜないと焦げたり味が染み込みにくかったりしますよね。
しかしホットクックは「まぜ技ユニット」という機能があり、自動でかき混ぜてくれます。
そのため本当に手を動かす必要がありません。
無水調理でヘルシー&旨味たっぷり
ホットクックは、食材の水分を活かして調理する「無水調理」が得意です。
たとえばカレーやシチューも水をほとんど加えずに作れるので、野菜の甘みや旨味がギュッと詰まった一品が仕上がります。
初心者でも失敗しにくい!
ホットクックは「料理が苦手」という方も安心です!
これだけでおいしい料理が完成します。
火加減を間違えたり、焦がしてしまったりする心配がないのも嬉しいポイントです。
ホットクックで作れる料理の幅

ホットクックで作れる料理の例をいくつか紹介します。
- カレー・シチュー(無水調理で濃厚な味わいに)
- 肉じゃが(味がしっかり染み込む)
- ポトフ・スープ類(具材の栄養を逃さず摂れる)
- 角煮・煮魚(長時間煮込む料理も簡単)
- パスタ(お湯を沸かす手間なし)
- 蒸し野菜・温野菜サラダ(栄養価が高いまま調理できる)
さらに、パンやヨーグルトなどの発酵食品も作れるので、料理のレパートリーが広がります!
私がホットクックでよく作る料理は次の3つです。
どれも簡単でとてもおいしいので、ぜひ作ってみてください。
- カレー: 材料を切って入れるだけで無水カレーが完成!
- 豚の角煮: 普通は時間がかかるけど、ホットクックなら柔らかく仕上がる!
- シチュー:ルーなしでヘルシーなホワイトシチューもOK!
ホットクックのモデル選びのコツとサイズ比較
ホットクックにはさまざまなサイズやモデルがあります。
容量 | 人数目安 | こんな家庭におすすめ |
1.0L | 1~2人向け | 一人暮らしや少量調理向き |
1.6L | 2~4人向け | 家族向けの定番サイズ |
2.4L | 4人以上向け | 大人数向けや作り置きに最適 |
最新モデルではWi-Fi対応機種もあり、スマホからレシピを送信して操作することもできます。
サイズ選びに迷ったら、「普段の鍋より少し大きめ」を選ぶと、ゆとりがあって使いやすいですよ。
ホットクックで肉じゃがを作ってみた
実際に私がよく作る肉じゃがのレシピと工程を紹介します。
おいしく作るポイントも紹介するので、参考にしてください。
肉じゃがの材料(2~3人分)
食材 | 量 | 切り方・ポイント |
にんじん | 1本 | 乱切り |
たまねぎ | 1個 | くし切り |
乾燥椎茸 | 適量 | 細かく砕く |
さつま揚げ | 適量 | 膨れるので半分に切る |
ジャガイモ | 適量 | 冷凍そのまま |
鶏肉(ささみ) | 2本 | 細かく切る |
しらたき | 適量 | はさみで適当にきる |
創味のつゆ | つゆ70L・水50L入れる | このつゆがポイントです! |

味付けは「創味のつゆ」だけで、バッチリ決まります!
まろやかな甘辛味で、子どもも大好きな味付けになります。
作り方
作り方は簡単!
たった3ステップで肉じゃが作りは完了です。
よくある質問(FAQ)
ホットクックを導入するのにあたり、よくある質問をまとめました。
- ホットクックの基本的な使い方は?
-
食材を内鍋に入れ、適切なメニューを選択してスタートボタンを押すだけで調理が完了します。付属のレシピ集を参考にしながら、まずは定番メニューから始めるのがおすすめです
- ホットクックの特徴的な機能は?
-
無水調理が可能で、素材の旨味を引き出し、調味料を少なくできます。また、低温調理機能もあり、肉や魚を健康的に調理できます
- レシピの探し方は?
-
本体付属のメニュー集やスマートフォンアプリを使ってレシピを探すことができます
- レシピの水分量について
-
ホットクックのレシピは通常より水分量が少なめです。これは、フタをして調理することで野菜から出る水分を逃さず利用できるためです
- 洗浄について
-
まぜ技ユニット、内ふた、つゆ受け、蒸気口カバーは食洗機で洗えます
まとめ
ホットクックがあれば、ひとり親でも
- キッチンに張り付かず子どもと過ごす時間を確保
- 栄養満点の手作りご飯で健康面も安心
- 肉じゃがをはじめ失敗しにくい定番メニューが時短で完成
といいこと尽くし。
肉じゃがは本当においしく、我が家で大好評なのでぜひ作ってみてください。
我が家で使っているホットクックモデル紹介
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場所を取らず、2人分で丁度いい量の料理ができます。
娘と二人ならたまに余ることもあるくらいです。
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